ナマステ🙏
トーシャンです。
1990年1月19日、Oshoが肉体を離れた日。
今から33年前の今日、
Oshoは弟子たち2人に見守れながら
“ I Leave My Dream”
「あなたに夢を残す」
この言葉を残し、
肉体を去りました。
インドでは、
聖人と呼ばれる人たちは
肉体を離れても荼毘にすることはないのですが、
Oshoは息を引き取る前に
セレブレーションをして、すぐに荼毘にするよう
弟子たちに指示しています。
インドに住む、
ふつうの人々と
同じように
荼毘にするようにしたOshoの真意を
計り知ることはできませんが、
Oshoが稀有なマスターだということは
感じることができます。
彼のDeathセレブレーションの様子や、
彼のメッセージに触れてみてください。
OSHOは言います。
深い愛の中で、
愛する者たちはいつも
「もう死んでもいい」と思う。
そのような瞬間には、
たとえ死が起ころうと、
その死でさえ
喜んで受け容れる。
ふたりはオープンだ。
死に対してさえ、オープンだ。
生に対してオープンであれば、
死に対してもオープンだ。
生に対して閉じていたら、
死に対しても閉じている。
死を恐れている人々は、
基本的に生を恐れている。
彼らはいまだ生きていない。
だからこそ死をそのように恐れるのだ。
ーー中略ーー
深く生きてきた人は、死を恐れない。
彼は成就している。
そして死がやってきたら、
それを歓迎する、受け容れる。
生はすでに与えうるすべてを
与えてしまった。
彼はもう生の中で知りうる
すべてを知ってしまった。
だから
たやすく死の中へ入ることができる。
彼は死の中へ入るのを楽しみにする。
そうすれば未知のもの、
新しいものを知ることができる。
セックスの中、愛の中で、
あなたは恐怖を知らない。
それはべつに、
未来ののものを求めて戦うことではない。
今この瞬間こそが楽園だ。
今この瞬間こそが永遠だ。
Osho
愛をこめて
Toshan
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東京生まれ日本人、インド在住。古代インドの叡智である自己変容の科学「タントラ」を現代人に分かりやすく伝える講座&個人セッションをインド人男性講師ウッタムと共に分かち合っている。瞑想者をサポートするオンライン・コミュニティShivaShakti ONLINE Space主宰。
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